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原田マハさんの本

大好きな作家の先生です。



美術好きの人は特におすすめです。






フィクションですが、実際のお話しかと思うくらい


リアルな感じがします。




原田マハさん自身が美術史学を専攻されていて、美術館でキューレーターとして活躍されていらっしゃいました。




その経験をもとにカルチャーライターとして多くの作品を執筆されています。




他にも、沖縄を舞台に描かれた作品や


日本の地方での生活、


社会的な問題、


戦争や震災など・・・身のまわりに起こった事件など、




身近に感じられて、物語に引き込まれてしまいます。




そして読み終わったあとは、心が豊かになるような


温かい作品が多いです。




・・・考えさせられるショッキングな物語もありますので・・・念のため・・・








私の好きな作品の第一位は






①リーチ先生







ご存じの方も多いのではないでしょうか?




イギリスの陶芸家、ハーバード・リーチをモデルに描かれた作品です。


温かく、優しい物語です






②暗幕のゲルニカ







ピカソをモデルに描かれた作品です。


現代のニューヨークとスペインと、ピカソの当時のパリでの様子が交錯されて描かれています。ピカソが反戦の思いを込めて描かれた絵画「ゲルニカ」をめぐるアートサスペンスです。


シビアな内容ですが、強い思いが込められた作品だと思います。






③デトロイト美術館の奇跡



ゴッホにセザンヌ、ルノワール・・・多くのコレクションを誇る美術館が存続の危機にさらされる。ある人の切なる思いによって・・・実話をもとに描かれた感動の物語です。






④太陽の棘


戦後に沖縄に軍医として派遣された若き医師が出会った、沖縄の芸術家との交流が描かれています。これも実話をもとに描かれた感動作です。








⑤生きるぼくら





母にすがって生きていた引きこもりの青年が、頼り切っていた母に捨てられて、訪ねていった祖母の家で、優しい人達に出会い、自然と米つくりを通して成長していく感動のお話し。


私たち世代には、ハッとさせられる言葉にたくさん出会う作品だと思います。






⑥本日はお日柄もよく


人の心に響くスピーチをしたいと思う方には必見です。


心理学やスピーチのテクニックだけでは、人の心はつかめない・・・そんな時代に入ってきていると感じさせられる物語です。




⑦風のマジム


実話に基づいた夢物語です。


沖縄サトウキビからラム酒をつくりたい。ゼロから企画して、周りの人達に助けてもらいながら、夢を実現させる、サクセスストーリーです。




⑧カフーを待ちわびて





「日本ラブストーリー大賞」受賞作です。




「嫁に来ないか。幸せにします」と地方の神社で書いた絵馬の言葉をもとに、やってきた美しい女性とのラブストーリーです。


どっぷりと素敵な恋のお話に浸りたい時におススメです




⑨旅やおかえり


旅行に行けない人に代わって旅を代行する主人公のお話しです。


旅先の経験をお土産に、依頼人と出会った人たちが笑顔になる


感動の物語です。






⑩まぐだら屋のマリア





複雑な事情を持つ人達が集まってくる定食屋。


内容的には、ちょっと重いですが、相手を受け入れる・・ということは、こういうことなのかな?と考えさせられる物語です。


人生はいつでもやり直す事ができる、という勇気を得る事ができる


感動のお話しです。








まだまだ沢山の作品があります。


これからも原田マハさんの作品に出合うのが、とても楽しみです。




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